3DデータをWebサイト上に表示するということを目標として、NASAで無償公開されている月面3Dデータの可視化を行いました。以下の図は、三次元で回転・拡大・縮小ができるようになっています。マウスなどで動かしてみてください。

表示には、Webでの3次元表現を扱うJavascriptライブラリのひとつである、Three.jsを使用しています。背景や光の当たり方や強さなどが設定できるようです。単にデータを表示しただけなのですが、今後のWebアプリ開発で様々な応用が期待できそうな感じがします。